ひっきぃのメモ帳

趣味で作るプラモデル製作の過程と作品、日々の資格取得へ向けての活動、Apple中心のIT関連ネタを書いています。

iPhoneプログラミングようやく勉強開始

iPhoneアプリの開発をしたい。プログラムの経験はあるけど何から勉強しようかな、という人向けに書いてみます。

とりあえず私の前提条件

  • C言語では開発業務も行ったことはあります。
  • Javaも普通に使えます。オブジェクト指向も大丈夫です。
  • iアプリも作って公開したこともあります。
  • C++は知りません。
  • iPhoneアプリのサンプルは実行したことがあります。
  • MacOSXのアプリは作ったことはありません。

こんな私が、本格的にiPhoneアプリ開発の勉強をしていきたいと思っています。
インターネット上にあるサンプルで確かに動くんですが、今ひとつ言語の記述に納得ができなくてしっくり来ないので書籍を購入することにしました。


なにしろ大きな本屋が無い街に住んでいますから、書籍はアマゾンの書評やらタイトルで購入します。
5冊ほど買いましたが、今回は2冊ほど紹介します。

たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]

たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]

Macのアプリケーション開発を目指している書籍です。Macアプリケーションを作り始める基本は掴めそうです。ただ、iPhoneアプリの開発が最終目標とすれば、この本だけでは完成しないですね。Objectie-Cの話もあるし、アウトレットとアクションの概念も書いてあるので、勉強にはなります。

iPhone SDKの教科書―Cocoa Touchプログラミング、最初の一歩

iPhone SDKの教科書―Cocoa Touchプログラミング、最初の一歩

名前のとおり、iPhoneアプリ開発に直結します。
知りたかったことは書かれていました。
Javaオブジェクト指向のプログラミングをかじったことがあれば、Objective-Cを説明している章で納得がいきます。以前に実行したサンプルも、どうしてそのように書くのかわかってきました。


プログラミング経験があってどちらか1冊でということであれば、「iPhone SDKの教科書」の方が必要でしょう。


前提知識としては、やはりC言語の知識はあったほうが良いみたいですね。ポインタまでは理解しておく必要があるかも。
Javaの知識でもなんとかなりそうです。オブジェクト指向の文法部分がをマスターするだけで良いので。それでもC言語のポインタ変数は知ってたほうが良さそうです。


これから勉強する人向けに、Objective-Cオブジェクト指向を勉強できる書籍でもあれば良いんですけどね。



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