ひっきぃのメモ帳

趣味で作るプラモデル製作の過程と作品、日々の資格取得へ向けての活動、Apple中心のIT関連ネタを書いています。

MCP 70-680 Windows7 展開サービスについて勉強

今日も黒本で勉強。第2章を勉強した。
正解率5割ぐらい。なかなか細かい事は分からない感じです。
この分野 Vistaの試験ではあまり触れられなかったところですね。
XPの試験ではRISの出題はあったけど、ここまで細かくは無かったような。
RISからWindows展開サービスに変更になったので出題され始めたのでしょう。
全体的にコマンドをしっかり覚えなければダメな感じです。


勉強のまとめ

  • XPの頃の定番だったインストールメディアからの自動インストールはWinnt.sifではなく、Autounattend.xmlを使う。
  • 応答ファイルを作成するツールWindowsシステムイメージマネージャ
  • 展開サービスで使えるイメージを作成するコマンドは Imagex
    • 実際に作成するには Imagex /capture
    • イメージの追加は Imagex /append …一つのファイルに複数のイメージを追加できる。
    • イメージの展開は Imagex /apply
  • イメージにドライバ等追加するコマンドは Dism
    • ドライバを追加するには Dism /Add-Driver
    • 更新プログラムを追加するなら Dism /Add-Package
    • WindowsPEで起動中にドライバを追加したい場合は Drvload コマンド
  • VHDは仮想ディスク
    • ディスクの管理で作成可能
    • マウントする手順(Diskpartコマンドで)
      • Select Vdisk パス名
      • Attach Vdisk (Mountというコマンドは無いので注意)

徹底攻略MCTS Windows 7 問題集 [70-680]対応 (徹底攻略シリーズ) (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

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