ひっきぃのメモ帳

趣味で作るプラモデル製作の過程と作品、日々の資格取得へ向けての活動、Apple中心のIT関連ネタを書いています。

あと4日で情報技術者試験本番です

今日は勉強の話。
今回私が受験するのはITサービスマネージャです。
午前1は免除。
午前2は若干の不安は残りますが、今日やってみたテクニカルエンジニア(システム管理)の午前過去問ではほぼ8割ぐらいの正解率。
とはいえ、ほぼテクノロジ系で取ったような点数につき、肝心のマネージメント系の問題はあまり取れてない。
午前2がマネージメント系の出題数が多いと考えると、6割ボーダーを超えれるかどうか?といったところか。


午後1は記述。
出来る問題と出来ない問題の差が激しい気はするが、4問中2問選択であれば出来る問題はあるかと楽観的です。
6割ぐらいは取れるかなぁ。


午後2は論述。
あまり準備できてませんが、ちょうど良い記事をみつけたので参考に整理してみようかな。
参考のサイトはこちら
最後まであきらめない論文対策(2)ITサービスマネージャhttp://el.jibun.atmarkit.co.jp/licenseup/2010/10/post-f5cb.html

とりあえず出題のテーマに関わらず、ITサービスの概要は準備しておいた方が良さそうだね。
目標は600字(25文字×24行)。
早速話をでっち上げつつ作ってみると

1−1 教務システムの概要
 ある10学科2学年の総学生数1000人の学校に
おける、出欠管理、成績管理、学生管理、事務システ
ムを提供するITサービスの運用管理を行っている。
このシステムでは、教員室・事務局・就職課からの要
求に対してサービスを提供を行う。サーバーは4台で
構成されており、ユーザーインターフェースを提供す
るWebサーバが1台、共有フォルダを公開するサー
バが1台、共有フォルダとプリンタ等の資源への認証
を行うサーバが1台、学生の出欠席や成績を管理する    10
データベースサーバが1台で運用されている。プリン
タは各部署に配置されているので3台で運用されてい
る。ネットワークは100Mbpsで接続されており、
各部署と実習室の間はL3スイッチングハブでルーティ
ングされており、アクセス制御により分離されている。
各部署間はL2スイッチングハブのVLAN機能によ
り分離されている。日々の作業により更新されたデー
タベースの内容のバックアップはテープを媒体として
毎日取得されている。
 また、ユーザー数は教員室に30名、事務局に10    20
名、就職課に5名存在している。利用するサービス
の種類により同時にアクセスされる可能性がある時間
と時期が決まっている。学校の授業が終了する16:
00には出欠席を入力する教員が多くアクセスが集中
する。また、学期末には成績の帳票を出力する等の業
務が集中して行われることになる。            26

これで26行。内容的にこれで使えるのかどうかわからないが、文字数は十分かな。
次はこれを手書きで書く練習をやろう。